保育コース 11月~12月の活動

【高大連携事業】宮城誠真短期大学と交流しました

11月7日(金)、本校1年生が宮城誠真短期大学1年生の「保育内容演習・表現」の授業を訪問し、交流会を行いました。
「絵本から広がるあそび」をテーマに、短大生が先生役、本校1年生が子ども役となり、交流が進められました。交流会では3グループによる発表があり、いずれも絵本の読み聞かせから実践活動へと展開されました。

『しんぶんしでつくろう』の絵本を選んだグループでは、新聞紙をビリビリに破いて遊んだり、破いた新聞紙を海に見立てて遊んだりしました。最後には、お腹をすかせたキャラクターに、破いた新聞紙をどれだけ早く袋に入れられるかを競うゲームを行いました。
『たまごさんがね…』の絵本を選んだグループでは、風船をたまごに見立てた風船リレーを行い、優勝者には目玉焼きの磁石がプレゼントされました。
『にじいろさかな』の絵本を選んだグループでは、短大生と一緒にお花紙やアルミホイルで作ったうろこを魚に貼り付ける造形活動を行いました。

卒業生と共に楽しく充実した実習を行うことができ、有意義な時間となりました。本年度の短期大学との交流事業は今回で終了となります。これまで多くの方々にご協力いただき、誠にありがとうございました。

 

【保育実習】まこと幼稚園にて保育実習を行いました(2年生)

12月3日(火)、本校保育コースの2年生が「まこと幼稚園」にて保育実習を行いました。
幼稚園のホールにて教頭先生よりお話をいただいた後、各クラスに分かれて観察実習を行いました。クラスでは、朝の挨拶の様子を見学した後、課題としていた高校生による自己紹介や手遊び歌、絵本の読み聞かせを行いました。

何度も実習に行っている2年生ですが、この日は緊張した様子が見られました。その緊張が子どもたちにも伝わり、最初は子どもたちも緊張している様子でしたが、後半のみんなで遊ぶ時間になると、次第に笑顔が見られるようになりました。
最後は無事に、実習を笑顔で終えることができ、一安心となりました。

まこと幼稚園の園長先生・教頭先生をはじめとする先生方、そして園児の皆さんには、貴重な体験の機会をいただき、誠にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
本年度の実習は終了となりますが、次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

卒業演奏会を行いました

12月18日(木)、大崎市図書館多目的ホール(来楽里ホール)を会場に、保育コースによる卒業演奏会を実施しました。
本年度は、「私学フェア」「私学振興大会」「保育実習」「慰問演奏」などの大きな行事があり、その都度練習を重ねながら、この日を迎えました。クリスマスが近いこともあり、演奏会ではクリスマスにちなんだ曲を中心に、多くの楽曲が披露されました。トーンチャイムのやさしい音色が会場に響き、心癒やされるひとときとなりました。
また、受付には保育コースの生徒合同で制作された造形表現技術の作品が飾られ、会場全体にクリスマスの雰囲気を演出していました。

演奏が終わるたびに盛大な拍手をいただき、生徒たちにとっても大きな励みになったことと思います。保護者の方をはじめ、多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

<演奏曲目>
1. トーンチャイム
  1年生 ジングルベル・どんぐりころころ・小さな世界
  2年生 カントリーロード・花は咲く・星に願いを
  3年生 海の見える街・戦場のメリークリスマス・ヒロイン
2. ぐるぐるピアノ
3. ピアノ演奏 ~愛をこめて花束を~
4. 保育コース合唱 ~たき火~

 

石巻市河南老人福祉センターで慰問演奏を行いました

12月19日(金)、石巻市河南老人福祉センターおよび前谷地保育所にて、慰問演奏会を行いました。
当日は、老人福祉センターの利用者の皆様と前谷地保育所の年長児がホールに集まり、生徒は舞台上で演奏を披露しました。

演奏の後には、利用者の皆様や園児から感想をいただきました。最高齢96歳の方からは、「生まれて初めてトーンチャイムの演奏を聴きました。こんなに優しい音は初めてです。」と温かいお言葉をいただきました。年齢に関係なく、音楽を通して心がつながる体験ができ、生徒にとっても忘れられない経験となりました。

施設の方々や園児の皆さんからは、たくさんのクリスマスプレゼントをいただきました。演奏を通して交流を深め、会場全体が温かな雰囲気に包まれる、心に残る一日となりました。

また、当日の慰問演奏の様子は、石巻日日新聞にも掲載されました。以下からぜひご覧ください。

優しい音色の贈り物(2025年12月25日(木)石巻日日新聞)